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コンタクトの泉

目に疲れが出てくる・・・それってコンタクトレンズが原因なの?

パソコンや読書など近くでものを見続けていると、毛様体筋という筋肉の収縮が長く続くために目に疲れがでてきます。 これは、特にコンタクトレンズが原因というわけではありません。 すでに述べた毛様体筋の疲労のほかに、目の疲れの原因とはなんでしょう。探ってみました。

疲れの原因はさまざま

 睡眠不足やストレスで体が疲れている状態が長く続くと、目の調整力が弱まり目の潤いをもたらす涙の量が減ったり、目の周辺の血流が悪くなったりして目の疲れの原因となることがあります。

たっぷりと睡眠をとって体調が戻ると、目の調整力も回復し涙の量も正常化されるので、目の疲れも解消されていきます。

また、長時間のパソコン作業やスマホを見続ける、という行為もまばたきの回数が減って目の渇きを誘発し、涙の分泌が減り目の疲れの原因となります。 目の疲れを感じる人の約60%がドライアイという報告もあります。

このように眼精疲労の原因はさまざまです。 なかなか目の疲れがとれない方や、目の不調に気が付いた方は眼科で診察をしてもらいましょう。


パソコンやスマートフォンを長時間使う際の注意点

仕事や趣味などで、パソコンやスマートフォンを長時間利用する機会が多いという方もいるでしょう。そのような方のために、目の疲れを軽減させる方法をご紹介します。


・遠くを眺める時間を作る


パソコンやスマートフォンは、どうしても目と画面の距離が近くなりがちです。長時間近くのものを見続けることは、目の疲れの原因となります。作業の途中でオフィスの窓の外を見るようにする、ランチの時間は緑の多い公園でお弁当を食べるなど、1日のなかで意識的に遠くの景色を眺める時間を作るようにしましょう。


・姿勢に注意する


特にパソコンを使うときに多いのが、気づかない間に姿勢が悪くなってしまうことです。パソコン作業をするときは椅子に深く腰かけて背筋を伸ばし、両足は床につけるようにしましょう。


・寝る前にスマートフォンを見ない


翌日の仕事のスケジュールチェックやSNSの閲覧などで、寝る前に布団の中でスマートフォンを見るという方もいるかもしれません。しかし、スマートフォンから出るブルーライトは、目の疲れの原因となります。スマートフォンのチェックは寝る前に済ませておき、布団に入ったらしっかりと目を休ませてあげましょう。


コンタクトレンズの装着液で疲れ目を緩和

コンタクトレンズを装用するとき、目のゴロゴロ感が気になるという方もいるでしょう。コンタクトレンズ用の装着液を使用すれば、快適な装用感が実現します。使い方は、レンズに装着液を垂らすだけです。初心者の方でも簡単に使うことができます。


中央コンタクトレンズでとり扱っている、コンタクトレンズ用の装着液をご紹介します。


・ロートCキューブ モイスクッションd


ヒアルロン酸Naを配合したこちらの商品を使用すれば、コンタクトレンズの装用時、ゴロゴロ感がなく、ふわっと快適に装用することができます。コンタクトレンズが目に入りづらいときにおすすめです。


・ティアーレ


コンタクトレンズ装用時の違和感を減らし、なめらかに装用することができます。有効成分であるポリビニルアルコール、保湿成分のヒアルロン酸ナトリウムを配合しているため、目に優しいしっとりとした装用感が持続します。


自分の目に合ったコンタクトレンズをつけよう

過矯正も目の疲れの原因となります。過矯正とは、近視の矯正度数が強過ぎる状態のことで、経年変化により近視の度数が弱くなり、現在使用しているコンタクトレンズの適正な度数と合わないことを指しています。

過矯正は遠くのものがしっかり見えるように調整されているので、その状態で近くを見ると、目はピントを調整するために必要以上に労力を使います。このように余計な労力を使うことによって眼精疲労となります。過矯正による眼精疲労の場合は、適正な度数のコンタクトレンズを装用すれば、目の疲れは解消されます。


目の疲れの原因には体調、ストレス、過矯正とさまざまなものが存在します。疲れの解消には、まず目を休めることです。コンタクトレンズを早めにとり外し、メガネにつけ替えるのもよいでしょう。目の血流をよくするために目の周りをマッサージしたり、目の乾燥を防ぐために室内で加湿器を使用したりすることも効果的ですよ。



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