カラコンを選ぶときに必ずチェックしたいのが「含水率」です。
含水率は、カラコンのつけ心地や目の乾燥しやすさにも影響する大切な数値で、パッケージなどに記載されています。
しかし、「含水率が高いほうが目に良さそう……」などのイメージだけでカラコンを選ぶことはおすすめしません。含水率の合わないカラコンを選んでしまうと、目のトラブルを 招くおそれがあります。
それでは、含水率をチェックする際にはどのような点に注意すればよいのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
プールなどで泳ぐ際にも、視界はクリアに保ちたいものです。カラコンを日常的に使用している方は、「プールでもカラコンを外したくない」と思うかもしれません。
しかし、コンタクトレンズを装用したままプールに入ると、目のトラブルを招きやすくなります。たとえゴーグルをつけていても、リスクをゼロにはできません。それでは、コンタクトレンズを使っている方がプールに入るときは、どうすれば良いのでしょうか。
今回は、コンタクトレンズをしたままプールへ入ることの危険性や、リスクを避ける方法を解説します。レンズをつけたままプールに入ってしまった場合の対処法も紹介しますので、学校の授業やレジャーでプールに入る予定がある方は、ぜひ参考にしてください。
コンタクトレンズは、メイク前、メイク後、どちらのタイミングで入れたらよいのでしょうか。
外す際はメイクを落とした後が良いのか、落とす前が良いのか、また、注意点はどんなこと?と疑問に思ったことがある方もいるかもしれません。解決します。
コンタクトをつけたまま寝る危険性とは?目やレンズにおよぼす悪影響を解説
仕事から疲れて帰ってきて、ついコンタクトレンズを外さずに寝てしまった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
しかし、コンタクトレンズをつけたまま寝るのはとても危険です。コンタクトレンズを外さずに寝てしまうと、レンズが目に張り付いてしまったり、目の病気になったりする可能性も否定できません。
そこで今回は、コンタクトレンズをつけたまま寝ると目やレンズがどのような状態になるのか、そしてどのようなトラブルが生じやすいのかを解説します。
「眼科でコンタクトレンズの度数だけ測ってもらいたいけれど、断られたらどうしよう……」と悩んだことはありませんか。
実際、眼科で度数の測定だけをお願いすると断られるケースもあるようです。しかし、眼科で度数だけを教えてもらえないのには理由があります。また、たとえ度数を教えてもらえたとしても、そのデータだけをもとにコンタクトレンズを購入するのはおすすめできません。
今回は、眼科で度数だけを教えてもらえない理由と適切な度数を知る方法、そして眼科の併設店以外でコンタクトレンズを購入する際の注意点を解説します。
つけるだけでオシャレ度が格段にアップするカラコンは、ファッションアイテムとしてもよく使われるようになっています。 初めてカラコンを購入する人は、装用時間や扱い方などの使用ルールをしっかりと守るようにして下さい。
目によくないとはわかっていても、コンタクトレンズをしたままうっかり昼寝・・・。 などという経験はありませんか?
コンタクトレンズをしたまま眠ってしまうと、目が乾燥してしまい、コンタクトレンズが外れなくなることがあるので注意しましょう。
年を取ると、若い時に比べて体力が落ちたり、見た目が老けてきたりしますよね。 それ以外に、若くても視力に変化が出てくることがあります。 装用しているコンタクトレンズが合わなくなった時には、視力が下がっている可能性があります。
たくさんの人から愛されている温泉。
夏でも冬でも、温泉に行きたいという気持ちはあまり変わらないものですよね。 ただ、温泉に入る前に悩みがちなのが、メガネやコンタクトをはずすべきかどうか?ということだと思います。
今回は温泉での利用方法についてご紹介します。
「ハードコンタクトレンズ」と聞いて、どのようなイメージを浮かべるでしょうか。 「小さそう」、「扱いが難しそう」などという印象を持っている人もいるかもしれませんが、ハードコンタクトレンズならではのメリットはたくさんあります。 今回は、意外と知られていないハードコンタクトレンズについて、詳しくご紹介します。