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コンタクトの泉

遠近両用タイプのコンタクトで近くも遠くもはっきり見よう!

車を運転する時に遠くを見るための眼鏡と、本を読む時に近くの小さな文字を見るための老眼鏡、2つの眼鏡を持ち歩かなくてはいけない… そんな面倒から解放される遠近両用コンタクトレンズを使ってみて下さい。

快適できっと貴方の世界観が変わるはずです!

遠近両用コンタクトレンズとは

遠近両用コンタクトレンズは、1枚のレンズに近くと遠く、それぞれを見るための度数が入っています。そのため、近くから遠くまで1枚のレンズで矯正ができ、老眼による近くの見づらさを改善することができます。


遠近両用も、一般的なコンタクトレンズと同様にハードレンズとソフトレンズのどちらもあり、乱視を矯正するための構造も様々です。


レンズ構造は大きく2タイプに分かれ、レンズの中央から周辺部に向かってなめらかに度数を変化させた同時視タイプと、1枚のレンズの中で遠くを見るための度数と近くを見るための度数がはっきり分かれている交代視タイプがあります。


同時視タイプのレンズは、脳がもつ機能を利用し、遠くも近くも見ることができるように設計されています。交代視型タイプのレンズは、視線を変える事によりコンタクトレンズの遠用と近用部分を使いわけて見えるようにします。


どちらのタイプも近くと遠くの両方を見ることができるため、読書やスマートフォンを見るたびに眼鏡や老眼鏡をかけたり、はずしたりする必要がありません。

 

年を重ねるほど、近くも遠くも見えにくくなる!?

20代や30代の正視の方であれば、近いところにある文字や、遠くの景色などをはっきりと見ることができます。しかし、年齢を重ねて40代に入ると、正視だった方でも老眼の症状が現れてきます。若い頃に比べて、加齢によって目のピントを調整する機能が弱まってくることが理由です。


レンズのような役割を持つ水晶体が硬くなるうえ、水晶体を引っ張る「毛様体筋」と呼ばれる筋肉も衰えてくるため、近くと遠くの両方が見えにくくなるのです。


老眼の症状が進むと、スマートフォンの文字やレストランのメニュー、信号や道路標識などがはっきり見えなくなり、日常生活に支障をきたしてしまうこともあります。その場合、老眼鏡や遠近両用のメガネ・コンタクトレンズなどを使用する必要があります。


コンタクト+眼鏡を卒業して楽になろう!

子育てもちょっと一段落。 もう少し自分の趣味を充実させたいと思うアラフォー世代。


なのに、手元にある自分の書いた文字がはっきり見えない、針に糸を通すのに時間がかかる、値札の数字が見えにくいなど、「以前なら当たり前にできていたことがちょっと大変になってきた」なんてこと、ありませんか。

かといって、老眼鏡を使うと家族の顔やテレビが見えづらいし、遠近両用眼鏡は目線を切り替える必要があってちょっと使いにくい。 悲しいけれど、年齢と共に進んでしまう老眼はなかなかやっかいなものです。


こんな時は思い切って、遠近両用のコンタクトレンズにしてみるのはいかがでしょうか。 角膜のためのうるおい成分などのケア機能もある上に、意外とリーズナブルな価格で快適に使用できるのです。


40代以上でも大丈夫!コンタクトデビューで老眼対策!

コンタクトレンズを使ったことがない方は、最初は抵抗があるかもしれませんが、実際に着けてみると使い勝手の良さや視界の広さに驚くはずです!

遠近両用眼鏡のように目線を切り替える必要がなく、目の前の相手を上目づかいで睨むなんてこともなくなります。 もちろん、眼鏡を持ち歩く必要もないので、荷物もコンパクトになって助かりますよね。


遠近両用コンタクトはお手入れの必要がない1日使い捨てタイプと、毎日使用後に洗浄と消毒が必要となる2週間で交換するタイプのものがあります。

どちらも、カフェでちょっとお茶を飲む程度の価格で1日分の使用ができるので、お財布の負担も少ないのです。

あなたも是非、この快適さを手に入れて毎日の生活を思いっきり楽しみませんか。


遠近両用コンタクトの注意点

さまざまなメリットがある遠近両用コンタクトレンズですが、初めて装用した時は、今までの見え方と違うため、なじむまでに多少時間がかかることがあります。

まったく違和感なく使える方もいますが、レンズがなじむまでは見にくいと感じる方もいます。慣れるまでに時間のかかる方でも、練習すれば使いこなせるようになります。


また、暗いところや夜間は瞳孔が大きく開きます。明るいうちは良くても、暗くなるとぼけ方が大きくなるという場合もありますので注意が必要です。


遠近両用コンタクトレンズは、見え方や感じ方の個人差が大きく、製品によっても変わってきますので、実際に試してみることが大切です。


スマートフォンを見たり、スポーツをしたりするときなど、日常生活のさまざまなシーンで眼鏡や老眼鏡を使いわけたり、持ち歩いたりする必要のない遠近両用近コンタクト。使用すれば、思い通りのメイクやファッション、スポーツ、読書など、さまざまなことを楽しめ、今よりポジティブに、そしてアクティブに毎日を楽しめるはずです。


視界の不自由さはストレスにつながります。それをなくすことで生活がより快適で過ごしやすくなるでしょう。


遠近両用コンタクトレンズでおすすめの商品は?

現在は複数のメーカーから遠近両用コンタクトレンズが発売されています。それぞれに種類や特徴などが異なるため、目的に応じて選ぶことをおすすめします。今回は、中央コンタクトで取り扱いのあるおすすめ商品をご紹介します。


クーパービジョンの「プロクリア ワンデー マルチフォーカル」は、ワンデータイプの遠近両用コンタクトレンズです。レンズケアが不要なため、「初めてコンタクトレンズを装用する」という方や、「車の運転やスポーツなどのときにだけ装用したい」という方にもおすすめです。汚れがつきにくく乾きにくい、次世代素材のPCハイドロゲルを使用しているため、快適な視界をキープすることが可能です。


ボシュロムの「メダリスト フレッシュフィット コンフォートモイスト遠近両用」は2週間交換タイプのため、「日常的にコンタクトレンズを装用したい」という方におすすめです。0.07ミリの薄型レンズで、コンフォートモイストテクノロジーを採用しているため、装用感がよくうるおいが持続しやすいレンズです。


今回は、遠近両用コンタクトレンズについてご紹介しました。老眼の症状が気になる方は、近くと遠くの両方が見えやすくなる、遠近両用コンタクトレンズをおすすめします。



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