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ハードコンタクトの乾きが気になるならレンズ装着液「眼潤」を使おう

ハードコンタクトレンズの装用時に不快感がある人は、東レのハードコンタクトレンズ用装着液「眼潤」の利用がおすすめです。装用前に数滴レンズに垂らすだけで、レンズが目にしっかりとフィットし、うるおいが続きます。

コンタクトレンズ装着液を使って、目の乾燥を防ごう

小さく硬い素材のハードコンタクトレンズは、目への負担が少なく長期間使用できる反面、装用時に目がゴロゴロしたり、慣れるまでは違和感を持ったりすることもあります。また、朝にハードコンタクトレンズを装用する場合、目の中の涙の分泌量が十分でないため、装用がしにくいこともあります。

コンタクトレンズ装着液を使用することで、レンズと角膜の間でクッションのような役割を果たすため、異物感を軽減し、スムーズに装用することができます。使用方法は、装用前のハードコンタクトレンズに、数滴の薬液を両面に垂らし、装用するというシンプルなものです。装着液を活用することで、レンズが目としっかりなじみ、つけ心地が快適になります。

「眼潤」で目がうるおうワケ

東レのハードコンタクトレンズ用装着液「眼潤」は、レンズの装用をスムーズにし、目のうるおいをキープしてくれます。本製品のpHと浸透圧比は、人間の涙と同じであるため、目への刺激が少ないというメリットがあります。

また、配合されている成分にも、目に優しいものが使われています。成分のひとつであるポリビニルアルコールは、レンズと角膜の間でクッションのような存在となるため、レンズが目にフィットしやすくなります。ヒマシ油は、涙の表面にある油層に似たうるおい成分です。レンズが乾くのを防ぎ、レンズのうるおいを保ちます。

「ハードコンタクトレンズのゴロゴロ感が気になる」、「朝起きた後、ハードコンタクトレンズの装用がしにくい」という人は、東レの眼潤を活用してみるとよいでしょう。

「眼潤」はハードレンズ専用。ソフトレンズに使用しないように注意!

コンタクトレンズの装着液というと、「どのようなコンタクトレンズに利用してもよい」と考える人がいるかもしれませんが、実際には違います。コンタクトレンズの装着液には、それぞれ使用できるレンズの種類が限定されていることがあるため、利用する際には注意が必要です。コンタクトレンズ用の装着液を購入・利用する際には、自分が装用しているレンズに対応しているかどうか、必ず事前にチェックしておきましょう。

東レの「眼潤」は、ハードコンタクトレンズ専用の装着液です。本製品は「ハードコンタクトレンズの装用を簡単にする」ことを目的として作られているため、ソフトコンタクトレンズはもちろん、ハードコンタクトレンズの装用時以外での利用はやめましょう。

角膜矯正用コンタクトレンズ「ブレスオーコレクト」にも使用できる

現在では、通常のコンタクトレンズのほかに、角膜矯正用のコンタクトレンズ「ブレスオーコレクト」も販売されています。装用方法としては連続装用のコンタクトレンズと似たもので、角膜の上にレンズを乗せて寝ることで角膜の形状を変化させ、次の日にレンズを装用せずに過ごすことができる、というものです。ブレスオーコレクトでは、必要な度数分のみ角膜を矯正させることが可能で、眼科医の診断のもと処方されます。

東レの「眼潤」は、通常のハードコンタクトレンズのほかに、ブレスオーコレクトの装用時に使用することも可能です。ブレスオーコレクトを装用している人は、ぜひ利用してみることをおすすめします。

今回は、ハードコンタクトレンズの装着液についてご紹介しました。快適なハードコンタクトレンズの装用をしたい方は、「眼潤」を使ってみてください。

眼潤

東レの「眼潤」は、ハードコンタクトレンズ用の装着液です。レンズの装用時に、レンズ両面に1~2滴垂らして装用します。有効成分のヒマシ油やポリビニルアルコールがレンズの装用をスムーズにして、目のうるおいを守ります。

公開日 2019/2/12