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コンタクトの泉

どのくらい知っていますか?ハードレンズの特徴が分かる記事5選

「ハードコンタクトレンズ」と聞いて、どのようなイメージを浮かべるでしょうか。 「小さそう」、「扱いが難しそう」などという印象を持っている人もいるかもしれませんが、ハードコンタクトレンズならではのメリットはたくさんあります。 今回は、意外と知られていないハードコンタクトレンズについて、詳しくご紹介します。

「ソフトコンタクトレンズとハードコンタクトレンズって、具体的にどこが違うの?」と、疑問を持つ人もいるかもしれません。 ハードコンタクトレンズは、目の健康、コスパ面など、優れた点が多いコンタクトレンズです。



ハードコンタクトの素材とは?

 そもそもハードコンタクトってどんな素材でできているのでしょうか? 実は、昔とは利用される素材が変化しています。 また、現在利用されているものにも種類があり、それぞれに特徴があります。


下記記事では、ハードコンタクトの素材の変遷や現在利用されている素材について説明しています。 素材の特徴について知っておくと、製品を選ぶときに判断の基準になりますね。 自分に合う製品を見つけやすくなるでしょう。

ぜひ下記記事でハードコンタクトの素材について、確認してみてください。

 http://www.chuo-contact.co.jp/column/contact-lens/16011413.html

 

 

コンタクトレンズのソフトとハードの違いを分かりやすく解説!

 コンタクトレンズには、ソフトとハードの2種類があります。 それぞれ、素材や特徴などに違いがあります。


ソフトコンタクトレンズは、柔らかく大きな素材を使っているため、装用感の良さを持っていますが、黒目より大きいサイズであるため、フィットしやすい反面、目が乾きやすく、ゴミや汚れなどに気づきにくいという特徴があります。 使用期限は、ワンデー、2week、マンスリーのなかから選ぶことができます。

ハードコンタクトレンズは、角膜の上に直接乗せる、小さくて硬い素材のコンタクトレンズです。 コンタクトレンズに水分が含まれておらず、目が乾きにくかったり、ゴミや汚れに気づきにくかったりするという特徴があります。 また、小さいためスポーツを行うと外れやすい、目がゴロゴロするなどの感覚を持つ人もいます。 一度購入すると、数年間の使用が可能です。

コンタクトレンズのソフトとハードの違いについて知りたい人は、下記記事を参考にしてみてください。

 http://www.chuo-contact.co.jp/column/contact-lens/16101706.html



最初は敬遠しがち?慣れが肝心なハードコンタクト

ハードコンタクトレンズは目への負担が少なく、コスパも優れたコンタクトレンズです。 しかし、最初のうちは違和感を持つことが多くあります。


小さく硬い素材を角膜の上に乗せるため、目がゴロゴロしたり、目の疲れを感じたりすることがあります。 眼科医や指導員の指示を守り、決められた装用時間を徐々に増やしていき、目を慣れさせていくことがポイントです。 目がゴロゴロしたときには、まばたきをすることで症状が軽減されます。


ハードコンタクトレンズを装用してから、数週間程度で慣れると言われています。 最初は違和感があっても、装用方法を守って使っていけば、いずれ慣れますので心配ありません。


ハードコンタクトレンズにおける初期の装用については、下記記事をご覧ください。

 http://www.chuo-contact.co.jp/column/contact-lens/16103118.html

 

 

初めてのコンタクトレンズも大丈夫!~つけ方と外し方~

コンタクトレンズをつけたり外したりする方法は、ソフトコンタクトレンズとハードコンタクトレンズで異なります。


つけるときは、片手の人差し指と親指で片目を開いてコンタクトレンズをつける方法と、上まぶたを利き手と逆の人さし指で開いてから、利き手の中指で下まぶたを開き、利き手の人さし指でコンタクトレンズを乗せる2つの方法があります。


外すときは、人さし指で上まぶたの生え際を押し上げて目尻の方向に引っ張って外し、もう片方の手のひらでコンタクトレンズを受ける方法、両手の人さし指で上下のまぶたを押さえて目を開いて外し、清潔なタオルでコンタクトレンズを受ける方法があります。


ハードコンタクトレンズのつけ外しについて詳しく知りたい人は、下記記事を参考にしてください。

 http://www.chuo-contact.co.jp/column/knowledge/15120103.html



間違ったB.Cのコンタクトレンズを購入するリスク

コンタクトレンズには、「BC(ベースカーブ)」と呼ばれる、レンズの曲がり具合を示すものがあります。 特にハードコンタクトレンズの場合、BCが細かく分かれており、自分の目にフィットするBCのレンズを選ぶ必要があります。 BCの数値が大きいほどカーブは緩く、小さいほどきつくなります。


BCが自分の目と合っていないと、装用していて違和感があったり、痛みを感じたりすることがあります。 小さなBCの場合は目を圧迫してしまうこともあります。 コンタクトレンズを作る際は正しいBCのレンズを選び、気になるときには眼科医に相談することをおすすめします。


コンタクトレンズのBCについて詳しく知りたい人は、下記記事をぜひご覧ください。

 http://www.chuo-contact.co.jp/column/knowledge/16012509.html



まとめ

 コンタクトレンズを選ぶときには、装用感や目的、価格など、さまざまな点が気になると思います。 ハードコンタクトレンズは目に優しく、一度購入すれば長期間使えるというメリットがあるコンタクトレンズです。 その一方で、小さく硬いため、慣れるまでに時間がかかったり、人によっては合わなかったりするケースもあります。 また、外れやすいためスポーツには適していません。 ハードコンタクトレンズを選ぶときは、メリットとデメリットをきちんと理解しておきましょう。



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