視力矯正だけではなく、おしゃれアイテムとしても愛用者の多いコンタクトレンズ。普段はメガネをかけている人も、コンタクトレンズに変えるだけで大きく印象が変わります。
しかし、その種類の多さゆえに選び方がよくわからず、コンタクトデビューへの一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、初めてのコンタクトレンズ購入で悩んでいる方に向けて、コンタクトレンズの種類や特徴、選び方のポイントなどを紹介します。
高校に入学する際には、これまで一緒だった地元の友人と離れることも多いでしょう。 高校入学を機にコンタクトレンズデビューをする人や、途中からコンタクトレンズの装用をはじめるという人もいます。
今回は、コンタクトレンズに対する高校生の評判について解説します。
サウナに入る際には、基本的にコンタクトレンズははずします。ソフトレンズの場合は特に、レンズが乾燥して目から外れなくなったり、ずれたりはずれたりしてしまう可能性が高く、装用したままのサウナの入浴はおすすめできません。
ヒトは、左右の目を使って物を見ます。そのため、左右の視力差がないほうが良いのですが、左右の視力がまったく同じ方はほとんどいません。
それでは、左右の視力に差があってもそのままにしておいて良いのでしょうか。答えは「NO」です。
左右の視力が極端に違う場合、放っておくと左右の視力差がさらに大きくなることがあります。また、病気が原因で左右の視力が違う場合、放置すると失明するリスクもあるため、早急に何らかの対処をしなければなりません。
では、片目だけ視力が悪いことに気付いたらどうするべきなのでしょうか。
今回は、片目だけ視力が悪くなるおもな原因に迫り、左右の視力差を少なくする有効な対処法を紹介します。
カラコンを選ぶときに必ずチェックしたいのが「含水率」です。
含水率は、カラコンのつけ心地や目の乾燥しやすさにも影響する大切な数値で、パッケージなどに記載されています。
しかし、「含水率が高いほうが目に良さそう……」などのイメージだけでカラコンを選ぶことはおすすめしません。含水率の合わないカラコンを選んでしまうと、目のトラブルを 招くおそれがあります。
それでは、含水率をチェックする際にはどのような点に注意すればよいのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
カラコンの着色部分が漏れたということは本当にあるのでしょうか。 カラコンの製造方法によって危険なカラコンと安全なカラコンがあります。 色落ちによる目への影響を理解した上で安全なカラコンを選びましょう。
プールなどで泳ぐ際にも、視界はクリアに保ちたいものです。カラコンを日常的に使用している方は、「プールでもカラコンを外したくない」と思うかもしれません。
しかし、コンタクトレンズを装用したままプールに入ると、目のトラブルを招きやすくなります。たとえゴーグルをつけていても、リスクをゼロにはできません。それでは、コンタクトレンズを使っている方がプールに入るときは、どうすれば良いのでしょうか。
今回は、コンタクトレンズをしたままプールへ入ることの危険性や、リスクを避ける方法を解説します。レンズをつけたままプールに入ってしまった場合の対処法も紹介しますので、学校の授業やレジャーでプールに入る予定がある方は、ぜひ参考にしてください。
コンタクトレンズは、メイク前、メイク後、どちらのタイミングで入れたらよいのでしょうか。
外す際はメイクを落とした後が良いのか、落とす前が良いのか、また、注意点はどんなこと?と疑問に思ったことがある方もいるかもしれません。解決します。
コンタクトをつけたまま寝る危険性とは?目やレンズにおよぼす悪影響を解説
仕事から疲れて帰ってきて、ついコンタクトレンズを外さずに寝てしまった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
しかし、コンタクトレンズをつけたまま寝るのはとても危険です。コンタクトレンズを外さずに寝てしまうと、レンズが目に張り付いてしまったり、目の病気になったりする可能性も否定できません。
そこで今回は、コンタクトレンズをつけたまま寝ると目やレンズがどのような状態になるのか、そしてどのようなトラブルが生じやすいのかを解説します。
「眼科でコンタクトレンズの度数だけ測ってもらいたいけれど、断られたらどうしよう……」と悩んだことはありませんか。
実際、眼科で度数の測定だけをお願いすると断られるケースもあるようです。しかし、眼科で度数だけを教えてもらえないのには理由があります。また、たとえ度数を教えてもらえたとしても、そのデータだけをもとにコンタクトレンズを購入するのはおすすめできません。
今回は、眼科で度数だけを教えてもらえない理由と適切な度数を知る方法、そして眼科の併設店以外でコンタクトレンズを購入する際の注意点を解説します。